「国民皆歯科健診は歯科界に何をもたらす?
~公衆衛生と歯科医院経営の視点から~」

【抄録】

7th GNDM大トリのセッションは、時事セッション!
2022年6月に閣議決定された「骨太の方針」の中で、すべての世代の国民が生涯にわたり歯科検診を受けられる制度「国民皆歯科検診」の実施を目指す方針が示されました。
このセッションでは、この分野に精通している東京医科歯科大学の相田 潤教授と、歯科界のオピニオンリーダーであるMIDG最高顧問の荒井昌海先生にご登壇いただき、「国民皆歯科検診」を切り口に、我が国の歯科の現状と未来を語ります。
日本国民の歯科疾患の状況は本当はどうなってるのか?歯科受診率は本当に低いのか?歯科検診をどのようにして定着させていくか?さらなる少子高齢化時代の到来を迎え、我々歯科業界はどこへ向かえば良いのか?
このセッションでその答えが得られるでしょう。必聴です!